「実務で使える『行動経済学』入門」セミナー
2016.08.28 | Financeイベント・セミナー情報
いきなり「トルコの人口は何人だと思いますか?」と尋ねるのと、まず「トルコの人口は3500万人以上だと思いますか?」と聞いてから、それから「では、何人だと思いますか?」と聞くのでは、大きく異なった回答が期待されます。この現象を行動経済学の世界では『アンカリングの罠』と呼んでいます。営業トークや金融投資にも活用される行動経済学を基礎から学んでみませんか? そのほか、無駄な開発が続行された仏コンコルドの『サンクコストの罠』、寿司屋の出前にはなぜ松竹梅があるのか?の『フレーミングの罠』など、諸理論を楽しく勉強します。★一日完結セミナー2016年9月24日(土)11:00~17:30★会場:BTSプロンポン駅至近Terminalビル3階 サバーイタイランゲージ★講師:木本 隆義(サバーイタイランゲージ校長/金融先物トレーダー)★受講料:600バーツ(教材費込み)★前日までに教材の引取りをお願いします/郵送も可★お申込みはメール(info@sabai-life-planning.com)にて

【教材見本】

A.変更すべきである(確率が「3分の1」から「3分の

各治療法への支持率は「A=72%、B=28%、C=2

この実験は、「選択肢が多いほど魅力を感じて注目を集めることができるが、実際に購買するとなると迷ってしまい、購入意欲が削がれてしまう」ことを意味しています。

Aはオスカー・シンドラー、Bはアドルフ・ヒットラーです。断片的な情報による判断は危険で、いいかげんな選択のツケは、最終的に自分に振りかかってきます。