「実務で使える『情報の経済学』入門」セミナー
経済取引における主体者間には、情報格差が存在します。たとえば、①企業と求職者、②医師と患者、③弁護士とクライアント、④保険会社と保険加入者、⑤経営者と株主、⑥生産者と消費者、⑦政治家と有権者、⑧通訳とクライアント、⑨結婚候補者同士、等々です。この情報格差が存在する場合、一方が相手の情報不足・監視不足につけ込み、もっぱら自己の利益を追求することで、社会的損失を生み出すおそれがあります。『情報の経済学』は、その処方箋を考える学問分野です。★一日完結セミナー2017年2月19日(日)10:00~17:00★会場:BTSプロンポン駅至近Terminalビル3階 サバーイタイランゲージ★講師:木本 隆義(サバーイタイランゲージ校長/金融先物トレーダー)★受講料:300B★課題図書:薮下史郎『非対称情報の経済学』新書版(https://www.amazon.co.jp/dp/4334031498/)もしくKindle版(https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00GU4RAKI/)を事前入手し通読お願いします★お申込みはメール(info@sabai-life-planning.com)にて
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